SSL/TLSサーバ証明書における証明書最大有効期間の変更に関しまして

この度、2020年9月1日以降に発行される証明書において、ブラウザ各社(Apple Safari、Google Chrome、Mozilla Firefox)では、最大有効期間398日を超えるSSL/TLSサーバ証明書を信頼しないことを発表しました。
これに伴い「安心・格安なSSLサーバ証明書 21-SSL 」では、有効期間2年のSSL/TLSサーバ証明書製品のお申込み受付を終了いたします。

詳細につきましては下記をご覧ください。

対象のSSL証明書ブランド

【2020年8月17日(月)】受付終了
※8月17日までに発行された証明書【新規・更新】につきましては、有効期間2年の証明書が発行されます。
※8月18日以降にSSL証明書の再発行を行った場合、上記の制限により有効期間が再発行前のSSL証明書より短くなる可能性があります。あらかじめご了承ください。

  • デジサート(旧シマンテック)
  • ジオトラスト
  • コモド

【2020年8月19日(水)】受付終了
※8月19日までに発行された証明書【新規・更新】につきましては、有効期間2年の証明書が発行されます。
※8月20日以降にSSL証明書の再発行を行った場合、上記の制限により有効期間が再発行前のSSL証明書より短くなる可能性があります。あらかじめご了承ください。

  • JRPS

【2020年8月28日(金)】受付終了
※8月28日までに発行された証明書【新規・更新】につきましては、有効期間2年の証明書が発行されます。
※8月29日以降にSSL証明書の再発行を行った場合、上記の制限により有効期間が再発行前のSSL証明書より短くなる可能性があります。あらかじめご了承ください。

  • Setigo
  • グローバルサイン
  • アルファSSL

参考情報

2020年9月よりAppleがSSL証明書の有効期間を13か月に短縮!詳細や対策とは?|SSLコラム

以上、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。