SSL/TLSサーバー証明書の有効期間短縮に伴い、
ssl.jp では 取り扱いブランドごとに、順次ご案内を進めていく予定です。
本記事では、
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が発行する
SSL証明書について、
現時点で確定している事項および
ssl.jp における販売・料金・提供形態の考え方を
事前告知(プレースリリース)としてご案内します。
※本記事は、2026年2月の正式発表に先立つご案内です。
一部内容については、今後変更・追加される可能性があります。
対象となる証明書(JPRS)
本記事の対象は、
JPRSが発行する以下のサーバー証明書です。
対象証明書
ドメイン認証型(DV)
組織認証型(OV)
※ EV(拡張認証)証明書については、
JPRSより 後日あらためて案内予定 とされています。
JPRS SSL証明書の有効期間について(基本方針)
JPRSでは、
業界全体の方針(CA/Bフォーラム)に基づき、
2026年2月18日以降に発行される証明書から
有効期間短縮が適用されます。
従来版(手動申請方式)の有効期間
~2026年2月17日まで
最大有効期間:398日(約1年)
2026年2月18日以降
最大有効期間:発行日から5か月後の月末まで
(申請月を含めると実質「半年相当」)
この変更により、従来の「1年プラン」は廃止となります。
【重要】メンテナンス実施に伴う証明書発行停止について(決定事項)
JPRSの発表に基づき、
以下の期間中は SSL証明書の発行処理ができません。
メンテナンス期間(確定)
2026年2月17日 ~ 2026年2月19日
この期間中は、
新規発行
更新発行
再発行
を含む すべての証明書発行処理が停止 します。
【重要】現行「1年有効」証明書の申請について
(有効期限日:2026年2月28日)
有効期限日が 【2026年2月28日】 のサーバー証明書について、
有効期間「1年」の証明書を希望される場合は、
認証局による審査期間を考慮し、早めの申請が必要です。
メンテナンス後に申請する場合の有効期間について(5か月)
2026年2月19日(メンテナンス完了後)以降に申請・再申請される証明書は、
有効期間短縮ルールが適用され、
有効期間は「5か月」 となります。
有効期限日ごとの取り扱い
有効期限日が【2026年3月31日】の場合
更新発行申請の受付開始:2026年2月19日(メンテナンス後)から
有効期限日が【2026年4月30日】の場合
更新発行申請の受付開始:2026年2月19日(メンテナンス後)から
※ いずれの場合も、
更新後の証明書の有効期間は「5か月」 となります。
ssl.jp における提供形態(予定)
ssl.jp では、
JPRS SSL証明書について
以下の提供形態を予定しています。
従来版(手動申請方式)
特徴
CSR(証明書署名要求)による申請
メールによるドメイン認証
有効期間:最大5か月(実質半年相当)
留意点
更新頻度は年2回相当
価格・提供条件は現在調整中
ACME対応版(自動更新)
特徴
ドメイン名単位での申請
自動更新に対応
有効期間短縮後も運用負荷が増えない
年額料金体系を予定
ssl.jp では、
JPRS ACME対応版の専用申請フォームを現在準備中です。
料金について(事前案内)
現時点では、
最終的な料金・販売条件は確定していません。
ただし、
以下の方向性で検討を進めています。
料金設計の考え方(予定)
従来版:半期相当プラン
ACME対応版:年額料金体系
正式な料金・提供開始時期については、
2026年2月にあらためて発表予定です。
今後のご案内について
JPRS証明書の正式な販売条件・料金
ACME対応版の申請開始
他ブランド(Sectigo 等)の対応方針
については、
順次 ssl.jp にてご案内します。
まとめ(重要ポイント)
2026年2月17日~19日は証明書発行不可(確定事項)
2026年2月28日期限の証明書で「1年有効」を希望する場合は早めの対応が必須
メンテナンス開始時点で審査中・未入金の場合はキャンセル
メンテナンス後(2月19日以降)の申請は 有効期間5か月
ssl.jp では 従来版とACME対応版の両方を予定
本記事は 事前告知(プレースリリース) であり、正式発表は2026年2月予定